24日午前8時40分ごろ、東京都大田区東六郷の国道15号の交差点で、乗用車と2トントラックが衝突し、乗用車が歩道に乗り上げ、歩行者らをはねた。
この事故で6人が重軽傷を負い、うちホームヘルパーの女性(50)が頭蓋(ずがい)骨骨折で意識不明の重体となった。蒲田署は自動車運転過失傷害の現行犯で、双方の運転手を逮捕した。乗用車側の運転手も腕に軽傷を負った。
調べによると、乗用車が青信号の交差点を直進しようとしたところ、トラックが反対車線から右折してきて衝突。衝撃で乗用車が歩道にはじき飛ばされた。車は歩行者らをはねた後、三井住友銀行六郷支店入り口に突っ込み停車した。トラックが前方を確認せず、強引に右折しようとしたのが原因とみられる。
事故を目撃した飲食店勤務の男性(19)は「猛スピードで車が突っ込み、歩行者や自転車をはね、3、4人が吹っ飛んだ」と振り返った。
現場は京浜急行本線の雑色駅前にある交差点。
ZAKZAK 2008/04/24
なんでこうなっちゃんだろうねぇ
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