将棋の羽生善治名人への挑戦権を懸けた第67期名人戦A級順位戦の最終戦が3日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた。
単独首位の郷田真隆九段(6勝2敗)は木村一基八段(5勝3敗)に勝てば、2期ぶりの挑戦が決定する。しかし、負けた場合は木村八段とのプレーオフか、佐藤康光棋王(5勝3敗)も勝つと3人によるプレーオフに持ち込まれる。
B級1組への降級(2人)の可能性があるのは3勝5敗の4人。初の降級ピンチに立つ谷川浩司九段は鈴木大介八段との直接対決で、ともに「勝てば残留、負ければ陥落」となる。“残り1枠”は三浦弘行八段と深浦康市王位の争い。
SANSPO.COM
日々トレーニングってしてるのかなぁ
Tuesday, March 03, 2009
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