Wednesday, July 25, 2007

朝青龍、仮病?

朝青龍 腰骨折なのに元気にサッカー
2007年07月26日06時02分トラックバック(8)

 横綱・朝青龍に“仮病疑惑”が浮上した。名古屋場所で優勝した朝青龍は場所中に腰の痛みを訴え、25日に師匠の高砂親方(元大関・朝潮)が「腰の疲労骨折とひじ痛」の診断書を相撲協会に提出。診断書を受け取った大島巡業部長(元大関・旭国)は報道陣に全治6週間と説明し、8月3日から始まる夏巡業の休場を認めていた。

 ところが、朝青龍は既にモンゴルに帰国。関係者によると、母国に向かう飛行機内でサッカー元日本代表の中田英寿さんの関係者と遭遇。中田さんがモンゴルサッカー協会の要請で、現地の子供たちを訪問することを知り、25日に開催されたイベントに参加。短パン姿で元気に動き回っていた模様が、同日午後のフジテレビ「スーパーニュース」で報じられた。

 腰の痛みを押して名古屋場所を制したとはいえ、疲労骨折の状態で体を動かすのは尋常ではないこと。しかも、それを理由に協会の公式行事の巡業を休場することになっただけに、今回の行動が問題となるのは間違いない。この日の理事会でも朝青龍の巡業の休場について異議を唱える声が数多く出たという。お騒がせ横綱の行動が、またしても波紋を呼ぶことになりそうだ。


newsingより
 またなんだかやっちゃったねぇ。調子のっちゃっているのでしょうかぁ。

Sunday, July 22, 2007

サッカー勝利で「祝砲」、

サッカー勝利で「祝砲」、流れ弾で3人死亡 イラク
2007年07月22日22時53分

 サッカーのアジアカップで、イラク代表がベトナムを破って4強に進出した21日、バグダッド市内では勝利に興奮したサッカーファンや市民らが空に向かって「祝砲」の自動小銃を乱射。流れ弾で市内各地で計3人が死亡、約50人がけがをする騒ぎとなった。

 社会状況が悪化の一途をたどるイラクでは、代表チームの勝利は国民が団結して熱狂できる数少ない機会。一方で、暴力の応酬が続いて銃器が街中にあふれており、不用意な祝砲が新たな悲劇を生む形になったようだ。

 イラクは次の準決勝で韓国と対戦する。

asahi.comより
 とんでもないですねっ。祝いなのでしょうか。

Thursday, July 19, 2007

吹き出物の一種

赤城農相:ばんそうこうは「吹き出物の一種」

閣議にのぞむ赤城徳彦農相=首相官邸で7月17日、藤井太郎撮影 赤城徳彦農相は19日夕、顔に張ったばんそうこうの理由について「きょう国会内の皮膚科に行き、吹き出物の一種と言われた」と農林水産省内で記者団に述べた。17日の閣議後会見で説明しなかったことに関しては「ぶざまな姿を全国にさらさなければいけないことがショックで、無愛想な対応になってしまった。反省している」と話した。

 吹き出物は「快方に向かっている」といい、ばんそうこうも小さくなった。

毎日新聞より
 だったら、そう言えば、あんな騒ぎならなかったんですからっ。

Sunday, July 15, 2007

不明男性、遺体で発見

不明男性、遺体で発見 中四国地方けが人は7人


 台風4号が通過した近畿、中四国地方では15日、行方不明になっていた徳島県の男性が遺体で見つかったほか、岡山県で1人が割れた窓ガラスで足にけがをしていたことも判明、死者1人、重軽傷者7人となった。交通機関の乱れも続いた。

 15日午前8時20分ごろ、徳島県吉野川市山川町の川で、近くの農業林芳一さん(79)がうつぶせに倒れて死亡しているのを、捜索していた吉野川署員らが発見した。

 林さんは14日夕、「田畑を見てくる」と言って出掛けたまま行方不明になった。遺体発見場所から約400メートル離れた用水路近くに林さんのオートバイが止めてあった。

 一方、JRは福知山線や呉線などで運休や遅れが出た。広島県福山市などで、がけ崩れや倒木などによる道路の通行止めも続いている。


共同通信より
 だめだったんですねぇ。こんな時に用水路に近づいちゃだめですよぉ。

Wednesday, July 11, 2007

ミラノコレクション

大人のくつろぎ、リゾート感を演出 ミラノコレクション
2007年07月09日15時34分

 08年春夏のコレクションシーズンが始まった。6月23日から5日間、イタリアで開かれたミラノ・メンズコレクションでは、100を超すショーや展示会があった。ここ数年、スポーツ感覚を採り入れる傾向が続いているが、今季はさらに、フォーマルな雰囲気やリラックスした上質感を漂わせる服が目についた。


ドルチェ&ガッバーナ
ジョルジオ・アルマーニ
エトロ
ジル・サンダー
 仕事だけじゃない。自分を磨き、恋愛も楽しむ。休日はマリンスポーツで遊び、バカンスはゆったりくつろいで過ごす――。今季のメンズウエアからは、そんな快活でしなやかな男性像が見えてくる。

 ドルチェ&ガッバーナは、現代男性の多彩な生活シーンに対応した服をそろえた。カジュアルジャケットにショールカラー、デニムパンツの側面には工業用テープを張りつけて、フォーマルウエア風のディテールを効かせる。ワイヤを内蔵し、フォルムを変えられるジュート(黄麻)のジャケットはストリートで、LEDライトを多数取り付けた革のブルゾンはクラブで映えそうだ。

 マリンスポーツとミリタリーをテーマにしたのはバーバリー・プローサム。赤いミリタリーコートやウエットスーツ用の素材を使った青いシャツなど、色鮮やかで元気のいいコレクションを見せた。

 アレキサンダー・マックイーンの会場は市営プール。サーフウエアから着想したぴったりしたパンツにカジュアルなジャケットなどを合わせた。モデルはリーゼントヘアで、音楽はベンチャーズ。60年代のモチーフを今日的感覚の服に昇華させた。

 ボッテガ・ヴェネタの新作は、大人のくつろいだ雰囲気を漂わす。ベージュやグレーなどの落ち着いた色彩で、素材は、着こなしたように柔らかいコットンやリネン。シルエットもゆったりとしている。

 ずばり「南へ」というテーマを掲げたのがジョルジオ・アルマーニ。ポケットチーフをのぞかせたジャケットを素肌にはおるなど、品のいいくつろぎを提案する。エトロはさらに南へ。リネンやジュートなどの素材に、コーヒー染めといった手法も盛り込んで、熱帯の原色にあふれる楽しいショーだった。

 春夏コレクションではリゾートウエアは珍しくないが、今季はタウンウエアにもリゾート的なリラックス感が漂う。ここ数年、猛暑に見舞われたミラノでは、街でもくつろげる服が、より現実的なのだろう。プラダが発表したシルクのパジャマのようなシャツとパンツは、究極のリラクシングウエアかもしれない。

 都会的でセクシーな男性といえばグッチ。今季は50年代の映画スターをイメージした。大柄なチェックのスーツにストライプのシャツ、ドットのネクタイといった難しいスタイリングを成立させた。

 マルニのショーは前季に続いて2度目。小さなえりのシャツとパンツを基本に、人気のレディースにも通じる、さりげないがきれいな色づかいを見せた。

 ジル・サンダーは繊細な色づかいが印象的だった。ブルーやミントグリーンを、半透明のナイロンジャケットにのせて、かすみがかかったような微妙な色調を実現。ミニマルなシルエットや細部まで凝ったデザインとともに、未来的な軽さを感じさせた。


asahi.comより
 大人のカジュアルは、綺麗ですねっ。

Sunday, July 08, 2007

男3人組がタクシー強盗

男3人組がタクシー強盗、5万円奪う 兵庫・尼崎市

 8日午前9時50分ごろ、兵庫県尼崎市武庫豊町3丁目の路上で、男3人組がタクシー運転手の男性(71)に棒のようなものを示して「金を出せ」と脅し、現金約5万円を奪って逃走した。男性にけがはなく、尼崎北署が強盗事件として行方を追っている。

 調べでは、犯行の数分前、同市武庫町2丁目で男3人のうち2人がタクシーに乗車。運転手が指示に従って移動し、現場で停車したところ、もう1人の男が外から近づいてきて脅したという。

 尼崎北署管内では、同様の手口でタクシーを狙った強盗事件が5月から数件発生しているといい、同署は同一犯の可能性もあるとみて詳しく調べている。


産経新聞より
 計画的だったんでしょうねぇ。

Thursday, July 05, 2007

メールで「殺すぞ」

川幹事長に危機!メールで「殺すぞ」

 自民党の中川秀直幹事長あてに「殺すぞ」などという文面の電子メールが数通届いていたことが4日、分かった。秘書が同日、警視庁麹町署に被害届を提出。同署は脅迫容疑で捜査を始めた。

 調べでは、電子メールは6月27日から29日にかけて、中川幹事長のホームページを通じて届いた。「中川秀直君」「中川秀直君へ」などとされ、「殺すぞ」「刺されるぞ」「身辺に気を付けろ」などの文言があったという。差出人として、歴史上の人物の名前が記載されたメールも1通あった。送信元はすべて異なっていたが、同署は文面などから同一犯の可能性があるとみている。金品の要求や動機などの記述はなかった。中川幹事長は「いたずらかもしれないが、念のため事務所から麹町署に届けた」とコメント。

 これに先立ち、中川幹事長は同日、スポーツ新聞各社のインタビューに応じ、参院選について「やけ食いしたいぐらいプレッシャーを感じている」と語った。

スポニチから 
 調べたら、どこからかわかるんじゃないですかっ。

Sunday, July 01, 2007

エベレスト周辺の氷河解け

緑の警告、エベレスト周辺の氷河解け地面…衛星写真で判明
 地球温暖化の影響で、世界最高峰のエベレスト(中国名チョモランマ)周辺の氷河が解け出し、風景が一変しつつあることが30日、宇宙航空研究開発機構の衛星写真で明らかになった。

 エベレスト周辺の氷河湖は、国連環境計画の報告書でも決壊の恐れがあると指摘されているが、解け出す氷河の実態が衛星写真によって確かめられたのは世界で初めて。

 写真は、1996年12月3日に宇宙開発事業団(当時)の衛星「ふよう1号」が、今年1月19日に宇宙機構の衛星「だいち」が、ほぼ同じ中国・ネパール国境のエベレストの西側領域(標高5000メートル以上)を撮影した。

 宇宙機構の地球観測センターが解析した結果、96年に比べ、雪や氷を示す白い領域が減って地面が露出し、植物を示す緑色が拡大。また、多くの氷河湖は、解け出した氷河により増水して面積が広くなっているという。

by YOMIURI
やっぱ地球は危ないですねぇ。