大分県教員汚職事件で、部下の昇進に便宜を図った見返りに商品券20万円分を受け取ったとして、収賄罪に問われた県教委ナンバー2の教育審議監・富松哲博被告(60)(休職中)の初公判が21日、大分地裁(宮本孝文裁判長)で開かれた。
富松被告は商品券の授受は認めたが、「有利な取り計らいはしていないし、謝礼としてもらってはいない」と起訴事実を否認した。
大分県教委を巡る汚職事件では8人が起訴されたが、否認したのは富松被告が初めて。公判はわいろ性の有無に加え、教員採用を巡る口利き疑惑についてどれだけ解明されるのかが焦点になる。
起訴状では、富松被告は3月末、佐伯市立小中学校長だった元県教委義務教育課参事・矢野哲郎被告(52)(贈賄罪で公判中)の参事昇進に便宜を図った見返りとして商品券を受け取った、としている。
複数の関係者によると、富松被告は昨年11月、佐伯市の料亭で矢野被告と会食し、「県教委に来ないか」と打診。矢野被告が「お願いします」と応じたため、翌12月から今年3月にかけて、同市教育長に矢野被告の異動を内々に伝えたという。矢野被告は4月1日付で参事に昇進した。
(2008年11月21日14時01分 読売新聞)
陥れたりいれられたり、してんだろうなぁ。
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